再開第57回目の出題です。
【矢】
【口】
【真】
【里】
【当季雑詠】(何句でも。無季可。他季不可)
投句締切:6月3日(月)24:00(JST)…変則的に月曜です。
投句宛先:下記恒信風句会投句専用アドレス宛メールにて
koshinfu9th@gmail.com
★整理の都合上、俳句の行には俳句以外の題とか記号とか俳号とか本名とかを
書かないで下さい。
また、空白行や題の行を置かず出題順に左詰で列挙願います。
よろしくどうぞ。
2013年5月30日木曜日
脳内美人句会・作者発表
お待たせしました。ぽぽなさんは現在本土潜伏中でいつアクセスできるのか定かでないそうなので開けます。アクセスできるときに選句お願いしますね~。
左脳から右脳へ移る暑さかな 露結 朝直海あ由四
内側と外側のあるラムネ瓶 露結 海あ由四
美容師の指に摘ままれたる揚羽 露結 朝あ
テーブルに置く鍵束や若葉冷え 露結 朝海亜由
友去りし椅子に背もたれソーダ水 露結 由
脳天に夕陽を溜めて山椒魚 ぽぽな 亜
旅つづく梅干の肉崩しては ぽぽな 朝直海亜由
炎昼の底に古美術商しずか ぽぽな あ
日盛の遠くの窓の人うごく ぽぽな 露あ亜由四
目に見える脳の形を蟻地獄 海太 露四
守宮居なくば内内に済む話 海太 独
美も醜も一か所といふ目高かな 海太 独
蛍火の無人といふにはしやぎすぎ 海太
掬はれてやるかと打算的金魚 海太 直由
脳天に音なく毛虫降る日かな 直子 露四
内股で歩く隣家の羽抜鳥 直子 朝
汗臭ふ美少女戦士セーラムーン 直子
白南風に人語囁く梢かな 直子
マッチ擦る手に火傷する修司の忌 直子 あ独
美しき人妻とゐて遠花火 直子
月下美人夜に咲く花の寂しかり 直子 四
端居して語る昔の美少年 直子 朝あ独
美しき叔母の寝言や蚊遣香 直子
脳内を馬駆けてゆく青葉風 あんこ 海亜
蚊帳の内覗けば少しあの世めき あんこ 直独
美しき言葉飛び交ふ夏料理 あんこ
名人の涼しく駒を動かしぬ あんこ
冷房の深くなりたる廊下かな あんこ 朝露海亜由
黒南風や電子頭脳の蠢いて 朝比古 亜独四
まくなぎの内に届きし光かな 朝比古 露由
風入の端に美顔器などありぬ 朝比古 亜四
犬よりも人好きな犬ハナミヅキ 朝比古
鉄路ゆく鉄の車輪や麦の秋 朝比古
打ち水を終へて大脳辺縁系 独楽
閣内で異論の出たる水着かな 独楽 朝露
美術的価値ある冷し中華かな 独楽 直
氷水人事部長の二枚舌 独楽 直海
豆御飯課長のカツラ疑惑など 独楽 朝露あ
切なくて脳裏に残るさくらんぼ 亜紀 直
手の内に手応へありぬ濃紫陽花 亜紀
滝音の美音となりて落ちにけり 亜紀
人形の館出づれば薔薇の雨 亜紀 直海独
ご褒美をいただく今朝の蓮の花 亜紀 海
歩くより遅く走りて夜の新樹 亜紀 あ由
ここはもう森の入り口蛇苺 亜紀 露
蝙蝠を見てゐて脳の休まらず 由季 直四
内側はふんばつてゐる燕の子 由季
ふくふくと美人ぞろひの蚕豆よ 由季 あ亜
人工の海岸線に夜行虫 由季 朝四
いつ見ても寝てゐる犬や青田風 由季 独
さみだれも紫陽花もみな脳の中 四童 露海亜
内科ではどうにもならぬ水あたり 四童
梅雨闇や順番に脱ぐ美大生 四童 露独
万緑や神様といふ人殺し 四童 直独
やはらかきもののすくなき夏料理 四童
以上。(集計:不孤)
左脳から右脳へ移る暑さかな 露結 朝直海あ由四
内側と外側のあるラムネ瓶 露結 海あ由四
美容師の指に摘ままれたる揚羽 露結 朝あ
テーブルに置く鍵束や若葉冷え 露結 朝海亜由
友去りし椅子に背もたれソーダ水 露結 由
脳天に夕陽を溜めて山椒魚 ぽぽな 亜
旅つづく梅干の肉崩しては ぽぽな 朝直海亜由
炎昼の底に古美術商しずか ぽぽな あ
日盛の遠くの窓の人うごく ぽぽな 露あ亜由四
目に見える脳の形を蟻地獄 海太 露四
守宮居なくば内内に済む話 海太 独
美も醜も一か所といふ目高かな 海太 独
蛍火の無人といふにはしやぎすぎ 海太
掬はれてやるかと打算的金魚 海太 直由
脳天に音なく毛虫降る日かな 直子 露四
内股で歩く隣家の羽抜鳥 直子 朝
汗臭ふ美少女戦士セーラムーン 直子
白南風に人語囁く梢かな 直子
マッチ擦る手に火傷する修司の忌 直子 あ独
美しき人妻とゐて遠花火 直子
月下美人夜に咲く花の寂しかり 直子 四
端居して語る昔の美少年 直子 朝あ独
美しき叔母の寝言や蚊遣香 直子
脳内を馬駆けてゆく青葉風 あんこ 海亜
蚊帳の内覗けば少しあの世めき あんこ 直独
美しき言葉飛び交ふ夏料理 あんこ
名人の涼しく駒を動かしぬ あんこ
冷房の深くなりたる廊下かな あんこ 朝露海亜由
黒南風や電子頭脳の蠢いて 朝比古 亜独四
まくなぎの内に届きし光かな 朝比古 露由
風入の端に美顔器などありぬ 朝比古 亜四
犬よりも人好きな犬ハナミヅキ 朝比古
鉄路ゆく鉄の車輪や麦の秋 朝比古
打ち水を終へて大脳辺縁系 独楽
閣内で異論の出たる水着かな 独楽 朝露
美術的価値ある冷し中華かな 独楽 直
氷水人事部長の二枚舌 独楽 直海
豆御飯課長のカツラ疑惑など 独楽 朝露あ
切なくて脳裏に残るさくらんぼ 亜紀 直
手の内に手応へありぬ濃紫陽花 亜紀
滝音の美音となりて落ちにけり 亜紀
人形の館出づれば薔薇の雨 亜紀 直海独
ご褒美をいただく今朝の蓮の花 亜紀 海
歩くより遅く走りて夜の新樹 亜紀 あ由
ここはもう森の入り口蛇苺 亜紀 露
蝙蝠を見てゐて脳の休まらず 由季 直四
内側はふんばつてゐる燕の子 由季
ふくふくと美人ぞろひの蚕豆よ 由季 あ亜
人工の海岸線に夜行虫 由季 朝四
いつ見ても寝てゐる犬や青田風 由季 独
さみだれも紫陽花もみな脳の中 四童 露海亜
内科ではどうにもならぬ水あたり 四童
梅雨闇や順番に脱ぐ美大生 四童 露独
万緑や神様といふ人殺し 四童 直独
やはらかきもののすくなき夏料理 四童
以上。(集計:不孤)
2013年5月26日日曜日
脳内美人句会・投句一覧
お待たせしました。
【脳】
さみだれも紫陽花もみな脳の中
黒南風や電子頭脳の蠢いて
左脳から右脳へ移る暑さかな
切なくて脳裏に残るさくらんぼ
打ち水を終へて大脳辺縁系
脳天に音なく毛虫降る日かな
脳天に夕陽を溜めて山椒魚
脳内を馬駆けてゆく青葉風
目に見える脳の形を蟻地獄
蝙蝠を見てゐて脳の休まらず
【内】
まくなぎの内に届きし光かな
蚊帳の内覗けば少しあの世めき
閣内で異論の出たる水着かな
守宮居なくば内内に済む話
手の内に手応へありぬ濃紫陽花
内科ではどうにもならぬ水あたり
内股で歩く隣家の羽抜鳥
内側と外側のあるラムネ瓶
内側はふんばつてゐる燕の子
【美】
ふくふくと美人ぞろひの蚕豆よ
炎昼の底に古美術商しずか
汗臭ふ美少女戦士セーラムーン
月下美人夜に咲く花の寂しかり
滝音の美音となりて落ちにけり
端居して語る昔の美少年
梅雨闇や順番に脱ぐ美大生
美しき言葉飛び交ふ夏料理
美しき叔母の寝言や蚊遣香
美しき人妻とゐて遠花火
美も醜も一か所といふ目高かな
美術的価値ある冷し中華かな
美容師の指に摘ままれたる揚羽
風入の端に美顔器などありぬ
【人】
蛍火の無人といふにはしやぎすぎ
犬よりも人好きな犬ハナミヅキ
人形の館出づれば薔薇の雨
人工の海岸線に夜行虫
日盛の遠くの窓の人うごく
白南風に人語囁く梢かな
氷水人事部長の二枚舌
万緑や神様といふ人殺し
名人の涼しく駒を動かしぬ
【当季雑詠】
いつ見ても寝てゐる犬や青田風
ここはもう森の入り口蛇苺
ご褒美をいただく今朝の蓮の花
テーブルに置く鍵束や若葉冷え
マッチ擦る手に火傷する修司の忌
やはらかきもののすくなき夏料理
掬はれてやるかと打算的金魚
鉄路ゆく鉄の車輪や麦の秋
豆御飯課長のカツラ疑惑など
歩くより遅く走りて夜の新樹
友去りし椅子に背もたれソーダ水
旅つづく梅干の肉崩しては
冷房の深くなりたる廊下かな
(以上)
10句選(特選、逆選なし)
選句締切:5月28日(火)24時(JST)
投稿先:恒信風句会
http://koshinfu.blogspot.com/
題に関わらず全体から10句選にてお願い致します。
整理の都合上、句の順番はそのままにして下さい。
投句一覧へのコメントとして、投稿して下さい。その際、名前/URLというのを選択して、俳号もしくはご本名を入力して下さい。URLは入れなくてよいです。
なお、右側にあった「最近のコメント」という欄は、ガジェットが壊れたらしく現在使えません。
ではよろしくお願い致します。
【脳】
さみだれも紫陽花もみな脳の中
黒南風や電子頭脳の蠢いて
左脳から右脳へ移る暑さかな
切なくて脳裏に残るさくらんぼ
打ち水を終へて大脳辺縁系
脳天に音なく毛虫降る日かな
脳天に夕陽を溜めて山椒魚
脳内を馬駆けてゆく青葉風
目に見える脳の形を蟻地獄
蝙蝠を見てゐて脳の休まらず
【内】
まくなぎの内に届きし光かな
蚊帳の内覗けば少しあの世めき
閣内で異論の出たる水着かな
守宮居なくば内内に済む話
手の内に手応へありぬ濃紫陽花
内科ではどうにもならぬ水あたり
内股で歩く隣家の羽抜鳥
内側と外側のあるラムネ瓶
内側はふんばつてゐる燕の子
【美】
ふくふくと美人ぞろひの蚕豆よ
炎昼の底に古美術商しずか
汗臭ふ美少女戦士セーラムーン
月下美人夜に咲く花の寂しかり
滝音の美音となりて落ちにけり
端居して語る昔の美少年
梅雨闇や順番に脱ぐ美大生
美しき言葉飛び交ふ夏料理
美しき叔母の寝言や蚊遣香
美しき人妻とゐて遠花火
美も醜も一か所といふ目高かな
美術的価値ある冷し中華かな
美容師の指に摘ままれたる揚羽
風入の端に美顔器などありぬ
【人】
蛍火の無人といふにはしやぎすぎ
犬よりも人好きな犬ハナミヅキ
人形の館出づれば薔薇の雨
人工の海岸線に夜行虫
日盛の遠くの窓の人うごく
白南風に人語囁く梢かな
氷水人事部長の二枚舌
万緑や神様といふ人殺し
名人の涼しく駒を動かしぬ
【当季雑詠】
いつ見ても寝てゐる犬や青田風
ここはもう森の入り口蛇苺
ご褒美をいただく今朝の蓮の花
テーブルに置く鍵束や若葉冷え
マッチ擦る手に火傷する修司の忌
やはらかきもののすくなき夏料理
掬はれてやるかと打算的金魚
鉄路ゆく鉄の車輪や麦の秋
豆御飯課長のカツラ疑惑など
歩くより遅く走りて夜の新樹
友去りし椅子に背もたれソーダ水
旅つづく梅干の肉崩しては
冷房の深くなりたる廊下かな
(以上)
10句選(特選、逆選なし)
選句締切:5月28日(火)24時(JST)
投稿先:恒信風句会
http://koshinfu.blogspot.com/
題に関わらず全体から10句選にてお願い致します。
整理の都合上、句の順番はそのままにして下さい。
投句一覧へのコメントとして、投稿して下さい。その際、名前/URLというのを選択して、俳号もしくはご本名を入力して下さい。URLは入れなくてよいです。
なお、右側にあった「最近のコメント」という欄は、ガジェットが壊れたらしく現在使えません。
ではよろしくお願い致します。
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