そういえば出題するの忘れてました。すみません。
再開第74回目の出題です。
【一】
【陽】
【来】
【復】
【当季雑詠】(何句でも。無季可。他季不可)
投句締切:12月28日(土)24:00(JST)
投句宛先:下記恒信風句会投句専用アドレス宛メールにて
koshinfu9th@gmail.com
★整理の都合上、俳句の行には俳句以外の題とか記号とか俳号とか本名とかを
書かないで下さい。
また、空白行や題の行を置かず出題順に左詰で列挙願います。
よろしくどうぞ。
2013年12月15日日曜日
駐日大使句会・作者発表
お待たせしました。
駐妻に大きコートの男寄る 露結 四
極月も大日如来静止して 露結 独
漱石にも英世にも髭大三十日 露結 苑
即席の天使降りくる年の暮 露結 け
マスクしてこの人も目が死んでゐる 露結 亜あ苑け
駐車場から駐輪場へマフラーを とうふ あ
日記買うという季語があるので買う とうふ 朝露苑由
たい焼きも大なり小なり人生に とうふ 海
冬館詩人がひとりの使用人 とうふ 独
この便器では冬の泉と命名す とうふ
白菜も迷子もとどく駐在所 海太 亜独ダと四
心眼や春日若宮おん祭 海太
人大天夫失(みばうじん)喪服に雪を忍ばせて 海太
冬眠や筑波山麓使用中 海太 由
鍋釜と女系家族と隙間風 海太
駐在所日向ぼこりに相応しき 朝比古
短日やカラーコーンに囲まれて 朝比古
神の留守大きな人は荷を運び 朝比古 海ぽ四
日当を使ひ切つたるおでん酒 朝比古 ダ
地下足袋の小鉤きちりと冬椿 朝比古 亜苑ダぽ
駐車場の白き枠から凍て始む 独楽 ダぽ
プチプチをプチプチつぶす日短し 独楽 苑ぽ
大袈裟な演技も交え社会鍋 独楽 海あぽ
風花を見上げてはじめてのお使い 独楽 朝苑ダ
着ぶくれて故郷の象を思うかな 独楽 海あダと由四
ぴかぴかの自転車小春日の崩壊 独楽 ぽ
駐車場からすこし歩いて白鳥に ぽぽな 朝露海亜苑由け四
風によく混ざるロシア語冬めく日 ぽぽな 露海亜あ独と由け
大根のひかり崩さぬように煮る ぽぽな 朝露海亜独とけ
梟は夜空をゆるやかに使う ぽぽな 朝露亜あ独苑ダ由け四
白息の総量一夫多妻制 ぽぽな 露四
駐在所ストーブ引き継がれてをり ダイスケ 朝海あ由け
冬の日を跳ね返したる学舎かな ダイスケ 海由
ポインセチア大学の棟ガラス張り ダイスケ 亜
魔法使い魔法でマント翻す ダイスケ 朝亜あ苑と四
ほほゑんでマフラー少しほどけたる ダイスケ 独苑由
狐火に囲まれてゐる駐車場 けんじ 朝露ダ由ぽ四
自堕落な日々も愛せよ冬薔薇 けんじ 朝と
冬の蝶大腿骨に同化せし けんじ
張りぼての天使の集ひ十二月 けんじ
片翼を探し続けてゐる聖夜 けんじ 独とぽ
タラップをロングコートの駐在員 あんこ
古日記海の話で終はりをり あんこ 露亜独と四
蜜柑山父の大きな眠りかな あんこ 露ダ
冬の雲玄関遠き大使館 あんこ 由ぽ
竜の玉天使の羽をしまふ音 あんこ 亜
霜の夜の駐輪場をハイヒール 亜紀 朝苑と
雑巾をちくちく縫うて花八手 亜紀 朝海あ独ダとけ
着ぶくれて大型店をうろうろす 亜紀 あ苑四
召使めきて鯛焼買ふ家人 亜紀 四
昨日より道幅広くなり小春 亜紀 あ苑由
白鳥の声の暮れゆく日本海 亜紀 海け
短日のディズニーランド駐車場 由季 露あ
浮寝鳥日時計の針うすうすと 由季 朝海独ダけ
年詰まる大漁旗の波がしら 由季 独ぽ
よく使ふ文字の減りたり枇杷の花 由季 海あと四
腹見せてハイエナの寝る冬日和 由季 ダ
クリスマスツリーを点す駐屯地 苑を 露亜とぽ
短日やしつぽくるりと秋田いぬ 苑を ダ
おほいなる父のうがひや山眠る 苑を 朝露独と由けぽ
忘れつぽい天使の肩に十二月 苑を
ぽりぽりと沢庵噛んでゐてひとり 苑を け
監視する常駐タスク冬銀河 四童
日暮から明け方にかけ山眠る 四童
南無三千世界一大社会鍋 四童 露
使はない十能のある厨かな 四童 ぽ
着ぐるみのことはいいから冬の星 四童 亜け
以上。(集計:不孤)
ぽぽなさん強し。
駐妻に大きコートの男寄る 露結 四
極月も大日如来静止して 露結 独
漱石にも英世にも髭大三十日 露結 苑
即席の天使降りくる年の暮 露結 け
マスクしてこの人も目が死んでゐる 露結 亜あ苑け
駐車場から駐輪場へマフラーを とうふ あ
日記買うという季語があるので買う とうふ 朝露苑由
たい焼きも大なり小なり人生に とうふ 海
冬館詩人がひとりの使用人 とうふ 独
この便器では冬の泉と命名す とうふ
白菜も迷子もとどく駐在所 海太 亜独ダと四
心眼や春日若宮おん祭 海太
人大天夫失(みばうじん)喪服に雪を忍ばせて 海太
冬眠や筑波山麓使用中 海太 由
鍋釜と女系家族と隙間風 海太
駐在所日向ぼこりに相応しき 朝比古
短日やカラーコーンに囲まれて 朝比古
神の留守大きな人は荷を運び 朝比古 海ぽ四
日当を使ひ切つたるおでん酒 朝比古 ダ
地下足袋の小鉤きちりと冬椿 朝比古 亜苑ダぽ
駐車場の白き枠から凍て始む 独楽 ダぽ
プチプチをプチプチつぶす日短し 独楽 苑ぽ
大袈裟な演技も交え社会鍋 独楽 海あぽ
風花を見上げてはじめてのお使い 独楽 朝苑ダ
着ぶくれて故郷の象を思うかな 独楽 海あダと由四
ぴかぴかの自転車小春日の崩壊 独楽 ぽ
駐車場からすこし歩いて白鳥に ぽぽな 朝露海亜苑由け四
風によく混ざるロシア語冬めく日 ぽぽな 露海亜あ独と由け
大根のひかり崩さぬように煮る ぽぽな 朝露海亜独とけ
梟は夜空をゆるやかに使う ぽぽな 朝露亜あ独苑ダ由け四
白息の総量一夫多妻制 ぽぽな 露四
駐在所ストーブ引き継がれてをり ダイスケ 朝海あ由け
冬の日を跳ね返したる学舎かな ダイスケ 海由
ポインセチア大学の棟ガラス張り ダイスケ 亜
魔法使い魔法でマント翻す ダイスケ 朝亜あ苑と四
ほほゑんでマフラー少しほどけたる ダイスケ 独苑由
狐火に囲まれてゐる駐車場 けんじ 朝露ダ由ぽ四
自堕落な日々も愛せよ冬薔薇 けんじ 朝と
冬の蝶大腿骨に同化せし けんじ
張りぼての天使の集ひ十二月 けんじ
片翼を探し続けてゐる聖夜 けんじ 独とぽ
タラップをロングコートの駐在員 あんこ
古日記海の話で終はりをり あんこ 露亜独と四
蜜柑山父の大きな眠りかな あんこ 露ダ
冬の雲玄関遠き大使館 あんこ 由ぽ
竜の玉天使の羽をしまふ音 あんこ 亜
霜の夜の駐輪場をハイヒール 亜紀 朝苑と
雑巾をちくちく縫うて花八手 亜紀 朝海あ独ダとけ
着ぶくれて大型店をうろうろす 亜紀 あ苑四
召使めきて鯛焼買ふ家人 亜紀 四
昨日より道幅広くなり小春 亜紀 あ苑由
白鳥の声の暮れゆく日本海 亜紀 海け
短日のディズニーランド駐車場 由季 露あ
浮寝鳥日時計の針うすうすと 由季 朝海独ダけ
年詰まる大漁旗の波がしら 由季 独ぽ
よく使ふ文字の減りたり枇杷の花 由季 海あと四
腹見せてハイエナの寝る冬日和 由季 ダ
クリスマスツリーを点す駐屯地 苑を 露亜とぽ
短日やしつぽくるりと秋田いぬ 苑を ダ
おほいなる父のうがひや山眠る 苑を 朝露独と由けぽ
忘れつぽい天使の肩に十二月 苑を
ぽりぽりと沢庵噛んでゐてひとり 苑を け
監視する常駐タスク冬銀河 四童
日暮から明け方にかけ山眠る 四童
南無三千世界一大社会鍋 四童 露
使はない十能のある厨かな 四童 ぽ
着ぐるみのことはいいから冬の星 四童 亜け
以上。(集計:不孤)
ぽぽなさん強し。
2013年12月8日日曜日
駐日大使句会・投句一覧
お待たせしました。
【駐】
クリスマスツリーを点す駐屯地
タラップをロングコートの駐在員
監視する常駐タスク冬銀河
狐火に囲まれてゐる駐車場
霜の夜の駐輪場をハイヒール
短日のディズニーランド駐車場
駐妻に大きコートの男寄る
駐在所ストーブ引き継がれてをり
駐在所日向ぼこりに相応しき
駐車場からすこし歩いて白鳥に
駐車場から駐輪場へマフラーを
駐車場の白き枠から凍て始む
白菜も迷子もとどく駐在所
【日】
プチプチをプチプチつぶす日短し
極月も大日如来静止して
古日記海の話で終はりをり
昨日より道幅広くなり小春
自堕落な日々も愛せよ冬薔薇
心眼や春日若宮おん祭
短日やカラーコーンに囲まれて
短日やしつぽくるりと秋田いぬ
冬の日を跳ね返したる学舎かな
日記買うという季語があるので買う
日暮から明け方にかけ山眠る
白鳥の声の暮れゆく日本海
浮寝鳥日時計の針うすうすと
風によく混ざるロシア語冬めく日
【大】
おほいなる父のうがひや山眠る
たい焼きも大なり小なり人生に
ポインセチア大学の棟ガラス張り
神の留守大きな人は荷を運び
人大天夫失(みばうじん)喪服に雪を忍ばせて
大袈裟な演技も交え社会鍋
大根のひかり崩さぬように煮る
着ぶくれて大型店をうろうろす
冬の蝶大腿骨に同化せし
南無三千世界一大社会鍋
年詰まる大漁旗の波がしら
蜜柑山父の大きな眠りかな
漱石にも英世にも髭大三十日
【使】
よく使ふ文字の減りたり枇杷の花
使はない十能のある厨かな
召使めきて鯛焼買ふ家人
即席の天使降りくる年の暮
張りぼての天使の集ひ十二月
冬の雲玄関遠き大使館
冬館詩人がひとりの使用人
冬眠や筑波山麓使用中
日当を使ひ切つたるおでん酒
風花を見上げてはじめてのお使い
忘れつぽい天使の肩に十二月
魔法使い魔法でマント翻す
梟は夜空をゆるやかに使う
【当季雑詠】
この便器では冬の泉と命名す
ぴかぴかの自転車小春日の崩壊
ほほゑんでマフラー少しほどけたる
ぽりぽりと沢庵噛んでゐてひとり
マスクしてこの人も目が死んでゐる
雑巾をちくちく縫うて花八手
地下足袋の小鉤きちりと冬椿
着ぐるみのことはいいから冬の星
着ぶくれて故郷の象を思うかな
鍋釜と女系家族と隙間風
白息の総量一夫多妻制
腹見せてハイエナの寝る冬日和
片翼を探し続けてゐる聖夜
竜の玉天使の羽をしまふ音
(以上)
13句選(特選、逆選なし)
選句締切:12月13日(金)24時(JST)
投稿先:恒信風句会
http://koshinfu.blogspot.com/
題に関わらず全体から13句選にてお願い致します。
整理の都合上、句の順番はそのままにして下さい。
投句一覧へのコメントとして、投稿して下さい。その際、名前/URLというのを選択して、俳号もしくはご本名を入力して下さい。URLは入れなくてよいです。
ではよろしくお願い致します。
【駐】
クリスマスツリーを点す駐屯地
タラップをロングコートの駐在員
監視する常駐タスク冬銀河
狐火に囲まれてゐる駐車場
霜の夜の駐輪場をハイヒール
短日のディズニーランド駐車場
駐妻に大きコートの男寄る
駐在所ストーブ引き継がれてをり
駐在所日向ぼこりに相応しき
駐車場からすこし歩いて白鳥に
駐車場から駐輪場へマフラーを
駐車場の白き枠から凍て始む
白菜も迷子もとどく駐在所
【日】
プチプチをプチプチつぶす日短し
極月も大日如来静止して
古日記海の話で終はりをり
昨日より道幅広くなり小春
自堕落な日々も愛せよ冬薔薇
心眼や春日若宮おん祭
短日やカラーコーンに囲まれて
短日やしつぽくるりと秋田いぬ
冬の日を跳ね返したる学舎かな
日記買うという季語があるので買う
日暮から明け方にかけ山眠る
白鳥の声の暮れゆく日本海
浮寝鳥日時計の針うすうすと
風によく混ざるロシア語冬めく日
【大】
おほいなる父のうがひや山眠る
たい焼きも大なり小なり人生に
ポインセチア大学の棟ガラス張り
神の留守大きな人は荷を運び
人大天夫失(みばうじん)喪服に雪を忍ばせて
大袈裟な演技も交え社会鍋
大根のひかり崩さぬように煮る
着ぶくれて大型店をうろうろす
冬の蝶大腿骨に同化せし
南無三千世界一大社会鍋
年詰まる大漁旗の波がしら
蜜柑山父の大きな眠りかな
漱石にも英世にも髭大三十日
【使】
よく使ふ文字の減りたり枇杷の花
使はない十能のある厨かな
召使めきて鯛焼買ふ家人
即席の天使降りくる年の暮
張りぼての天使の集ひ十二月
冬の雲玄関遠き大使館
冬館詩人がひとりの使用人
冬眠や筑波山麓使用中
日当を使ひ切つたるおでん酒
風花を見上げてはじめてのお使い
忘れつぽい天使の肩に十二月
魔法使い魔法でマント翻す
梟は夜空をゆるやかに使う
【当季雑詠】
この便器では冬の泉と命名す
ぴかぴかの自転車小春日の崩壊
ほほゑんでマフラー少しほどけたる
ぽりぽりと沢庵噛んでゐてひとり
マスクしてこの人も目が死んでゐる
雑巾をちくちく縫うて花八手
地下足袋の小鉤きちりと冬椿
着ぐるみのことはいいから冬の星
着ぶくれて故郷の象を思うかな
鍋釜と女系家族と隙間風
白息の総量一夫多妻制
腹見せてハイエナの寝る冬日和
片翼を探し続けてゐる聖夜
竜の玉天使の羽をしまふ音
(以上)
13句選(特選、逆選なし)
選句締切:12月13日(金)24時(JST)
投稿先:恒信風句会
http://koshinfu.blogspot.com/
題に関わらず全体から13句選にてお願い致します。
整理の都合上、句の順番はそのままにして下さい。
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ではよろしくお願い致します。
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